sarada diary

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...... 2013年01月27日 の日記 ......
■ 見知らぬ海へ   [ NO. 2013012701-1 ]

とっても寒いよ 天気がいいのでまだ楽だけど

峰慶一郎さんの見知らぬ海へを読んでます 戦国時代駿河の城が徳川の攻撃に備えて籠城の準備をしていたがそれに飽きて正綱は一人つりに抜け出した 丁度その時に敵の襲撃があって父親、儀兄、一族のほとんどを亡くしてしまうけれど 船と水夫達は残った それからわずかの戦力を新しく集め、真っ黒な小舟を作り少しの風で音もなく素早く動く訓練をして 正綱が暗闇でも船を動かせるのを利用して敵の船を襲撃して何とか全滅を免れて敵の戦力を少なくすることができる その戦いで手に入れた大砲で小さな標的にも命中させる訓練を繰り返し 徳川の水軍に誘われて・・・ 正綱は年が若い上に威厳がないので人に軽く見られ徳川に誘われる以前の同盟の武将達には「魚釣り侍」とか「大砲気狂い」とか言われるが 海のことなら誰にも負けない、思い込んだらとことん訓練をするという事が他の人と違うところだ 


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